イヤフォンをパワーアンプで駆動する実験

組みひも作業の部から、イヤフォン駆動実験部分を分離した

バランスケーブルの音確認にバランス伝送後イヤフォンに接続するための確認

BTL接続でバランス入力としているパワーアンプに接続してみた

アンプはこれ →製作一回目　　製作二回目こちらで製作したもの

LM3386を2個使ったアンプ基盤（中国製）

これを2枚使って、BTL接続して2CHとしている




入力で3.3kΩ/10kΩ：12dB落としていますが、まだゲインが高いのかノイズが目立ちますが、ドライブ能力はこれまで聞いた中で一番です

アンプの入り口で更に減衰させるか、出口で減衰させるか
アンプから見たインピーダンスを維持したまま？減衰させてみた
今使っているアンプの残留ノイズ性能が疑問なので、今回は出口側で細工をした

イヤフォン端子にこのような抵抗を組んでいる
（）は実測値。凡そ20dB落としている








現物はこれ、
抵抗が小さければ端子の中に組み込めるかも？






二つの意味で流石に、静かにはなるが、切れも落ちる
もう少しバランスを変えてみる必要がありそう
一方でトライする価値もありそう



イヤフォンのインピーダンスを測定してみました。　こちらに　→測定・結果を載せています



減衰させている抵抗値を下げてみた

今度は15Ω‐15Ω

使った抵抗の寸法が大きいので、端子の外で纏めている









Back to Top page

Back to main menu