Belden83803_x4 子狐 電源ケーブルの製作
お断り
ケーブルの試作は、感電・火災等が発生する可能性がありますまた、接続する機器を破損させる可能性もあります
本サイトに書かれている内容・効果は、当サイト主催の環境における
私的評価結果です
ケーブルの試作は、自己の判断・責任において
実施していただくようにお願いいたします
本サイトに書かれている内容をトレース・追試により
発生した損害に対して、本サイトの主催は一切の責任を負いません
ベースのケーブルはBelden83803 これを4本使用
左側 ： ケーブル端部の被覆を30㎜切除。シールドの網線をほぐして、電線部被覆20㎜を切除（送り出し/壁コンセント側）右側 ： 3本を纏め
左側 ： 半田付け（壁コンセント側）
右側 ： 半田付け（機器側）
左側 ： 根元を1㎜の絹糸組紐で縛り、熱収縮チューブでカバー
右側 ： コネクターはFURUTECHの銅を使用
左側 ： アース側の3本は更に1本に取りまとめ、半田付け
負荷側に使うケーブルのシールドもアースに使う線へ半田付け
右側 ： 半田上げ下部分は熱収縮チューブで被覆
左側 ： コネクターを締め付け、絹の組紐で結束（壁コンセント側）
負荷側は3本をそれぞれL/N/Gに接続
右側 ： 仕立ては同様（機器側）
全体を革でカバーして出来上がり
電線は、L:1 N:１ G：その他（10本）と言う構成
九尾の狐は別格です
これまでの2本仕様は、全て子狐の前にひれ伏しています
敵いません
この4本仕様は相当に優秀です
それでも子狐の名の通り、妖怪狐 九尾までは行っていません
九尾の狐はこちら Belden83803_x9 九尾の狐へ
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