スピーカーケーブル

ご紹介はしてなかったですが、”無い訳はない”スピーカーケーブル








2009年夏モデル　最近作
技術の根っ子はピンケーブルと同じ、線材の非対称配置

ベルデン　赤黒の方は、ほんのお試し
変化するかどうかの確認で作ってみました。構成は3本三つ編み
1本のケーブルのみホットに使い他は全てコールドへ
2本は方向を逆へ

それなりの効果ありとの評価ですが、今は素の状態ではなく銘仙の袋がかぶっている

途中で、平編み銅線を被せるというやってみましたが、この構成なら裸の方が良さそう



さて、ベルデンの白黒の方は4本をばらし組み紐の要領で再度編み直し
これもホットを取った1本に対して他の3本はひっくり返して

出来上がった物はまるでKimberもどきで、それならあっさり購入して接続だけ変えた方が簡単みたい
まあ、それでも3本と4本の違いか、線材の違いか？白黒の方が良さそう

Kimberもどきも平編み銅線の影響効果確認はやらないと
その前にKimberもどきをもう1本作らないと


下の写真　：　方針を変更して、Kimberもどきは一度解体して、2本よりを四つ編みで編みなおし

面倒くさいので、方向はすべて同じ

これなら、普通に製作が可能だが、未だに一本のみ




2011年2月14日　ひっそりと追加

18AWGの20芯ケーブルを利用して1:19で構成





使えると思います


2011年6月19日　ひっそりと追加



BeldenのSPケーブル　白黒を12本束ねてキンバーモドキに内記組みする
ケーブル外径は凡そ30�o

気晴らしのつもりが、作業性が悪く、難行苦行に


2011年7月22日追記 これは面白い

組み台にガムテープを貼りフリクションとした
これで作業性は大幅改善










12本のSPケーブルなので、電線は24本　これを23：１で使用


このシリーズに共通の性格　/　S/Nが良い　ノイズ成分を上手くコントロールするようだ


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